MacBook Pro M1 ProからM5(macOS Tahoe)へ。移行アシスタントを使わない選択が想像以上に快適だった話


MacBook Pro M1 Proから、最新のMacBook Pro M5(macOS Tahoe)へ買い換えました。
今回はこれまで当たり前のように使っていた**「移行アシスタント」**をあえて使わず、
「iPhoneまたはiPadで設定」+ユニバーサルコントロールという方法でセットアップとデータ移行を行いました。
結果から言うと、この方法は
**「不要なファイルを引き継がず、Macをクリーンに保ちたい人」**にとって非常に魅力的でした。
この記事では、その理由と実際に感じたメリットを紹介します。
移行アシスタントを使わない最大のメリットは「不要ファイルを引き継がない」こと
移行アシスタントは確かに便利です。設定・アプリ・書類がほぼ完全に再現され、短時間で旧Macと同じ環境が整います。
しかしその反面、
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何年も前に使わなくなったアプリ
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正体不明のキャッシュファイル
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「とりあえず保存」したままの書類
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過去の設定トラブルまで引き継がれる
といった不要なデータも丸ごとコピーされてしまうのがデメリットです。
今回、あえて移行アシスタントを使わなかったことで、M5の性能を最大限に活かせる、軽くて快適な環境を最初から作ることができました。
「iPhoneまたはiPadで設定」は想像以上に簡単
macOS Tahoeでは、初期設定時にiPhoneまたはiPadを近づけるだけでApple IDや基本設定を自動入力できます。
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Apple ID
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iCloud設定
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Wi-Fi
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キーボード設定
これらが数分で完了し、「ゼロから設定している感覚」はほとんどありませんでした。
ユニバーサルコントロールで“必要なデータだけ”を移行
データ移行にはユニバーサルコントロールを活用しました。
旧Mac(M1 Pro)と新Mac(M5)を並べるだけで、
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Finderから必要なフォルダだけドラッグ
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書類・写真・PDFを選別してコピー
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アプリ設定も必要なものだけ再構築
と、本当に必要なデータだけを自分の判断で移行できます。
この作業を通して「実は使っていないファイルがこんなにあったのか」と気づけたのも大きな収穫でした。
新しいMacが“速い”だけでなく“気持ちいい”
M5は当然ながら処理速度が速いですが、それ以上に感じたのが動作の軽さと安定感です。
これは、
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不要な常駐アプリがない
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古い設定が残っていない
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ストレージが整理された状態
という「クリーンな環境」が大きく影響していると感じます。
こんな人には特におすすめ
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Macを長く使っていてデータが増えすぎている
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新しいMacでは気分を一新したい
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トラブルの原因になりそうな設定を持ち込みたくない
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M5やmacOS Tahoeの性能を最大限体感したい
このような方には、移行アシスタントを使わないセットアップは非常におすすめです。
まとめ
Macの買い換え=移行アシスタント、という常識を一度疑ってみると、**「選別しながら移行する快適さ」**に気づけます。
MacBook Pro M5 × macOS Tahoeの組み合わせを最高の状態で使い始めたい方は、ぜひ一度この方法を検討してみてください。

